ガイナーレ鳥取の選手や生産者の方々と給食を通した交流活動を行っています。
わいわい楽しい交流の様子を紹介しています。
楽しい食事の時間を過ごすことで、栄養の吸収や消化の働きが良くなると言われています。
今回は給食時間を楽しもうということで、美保南小学校で6年生の児童の皆さんと、『ガイナーレ鳥取』の選手、スタッフの方との交流給食が行われました。
参加してくださったのは、#14.MF 吉野智行選手、#3.DF 加藤秀典選手、#21.GK 太田弦貴選手、#25.MF 奥山泰裕選手の4名の選手とスタッフ2名。
担任の先生方が、審判の服を着て登場!
予想外の展開にガイナーレの皆さんもビックリ。
先生方のおかげでリラックスして子どもたちと接することができたんじゃないでしょうか。
まずはクラスに別れて子どもたちと給食を食べました。
児童のみんなは、はじめは少し緊張した様子でしたが、選手と話をしたり、ガイナーレ鳥取クイズをしたりと楽しそうに給食を食べていました。
給食の後は、6年生全員で交流会です。
たくさんの質問が選手に投げかけられました。
Q:サッカーをはじめたきっかけはなんですか?
A:仲良しの友だちがサッカーをはじめたのがきっかけで自分もはじめました。夢中になってサッカーをやっていました。(太田選手)
Q:いつ頃からサッカー選手になりたいと夢をもちましたか?
A:小さな頃からサッカーが好きだったけど、小学校6年生の時には卒業文集に「サッカー選手になる」とハッキリと書いていました。(吉野選手)
Q:サッカーをしていてつらいと思ったことなどありますか?
A:サッカーしているその時々でつらいと思うことはあるけど、時間が経って全て良かったと思えるので、サッカーをしていてつらいというようなことはないです。(加藤選手)
Q:現在の夢や目標を教えてください。
A:サッカー選手になるということと幸せな家庭を築くということがずっと持っていた夢でした。現在は鳥取に来て、ガイナーレ鳥取をJ2に上げることを強く意識しています。(奥山選手)
最後は奥山選手と太田選手がボールを使って、リフティングテクニックを披露してくれました。
間近で見る選手のテクニックに、子どもたちからも歓声があがっていましたよ。
美保南小学校の皆さん、ガイナーレ鳥取の皆さん、ありがとうございました。
約2週間後には、いよいよ長いシーズンが開幕するガイナーレ鳥取。
3/14(日)の開幕戦は、とりぎんバードスタジアムで松本山雅戦が行われます。
みんなでスタジアムへ応援に行こう!
今シーズンも『ガイナーレ鳥取応援給食』を実施する予定です。
こちらもお楽しみに!